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関連会社ルールが再び適用へ。
貴社のコンプライアンス体制は準備できていますか?
2026年11月10日、米国商務省産業安全保障局(BIS)の「50%関連会社ルール」が自動再開されます。このルールにより、エンティティ・リストなどの規制対象は、掲載企業による直接所有だけでなく、間接的または他社との合算ベースで過半数を所有されている企業へも拡大します。
企業がこれに対応するには、複数国にわたる子会社等の所有構造の特定、データの補完、業務フローの更新やチームへのトレーニングなど、数ヶ月単位の入念な準備が必要です。そこで本ウェビナーでは、Sayariのリードアナリストが一時停止以降の変更点を解説します。さらにルールの再適用に向けて、実務に沿った形で十分に説明可能な「所有関係に基づくスクリーニング体制」を構築するための具体的な方法をお伝えします。
収録日: 2026年5月20日
所要時間: 51分
視聴形態: 無料オンデマンド
スピーカー: Sayari リードアナリストおよびBIS50リサーチチーム
ルール再開予定:2026年11月10日
BIS 50%関連会社ルールは、2026年11月10日に自動再開予定。
※それより以前に法令として制化された場合は日程が変更になる可能性があります
規制対象の拡大:3倍以上
Sayariの予備調査によると、BIS 50%関連会社ルールが全面的に施行された場合、エンティティ・リスト規制の対象となる企業数は3倍以上に拡大する可能性があります。
6階層超:合算所有リスクの解析
Sayariは、子会社等を有する企業構造を対象に、その企業群トータルでの所有リスクを解析します。これにより、エンティティ・リストおよびMEU リスト掲載企業に過半所有されている企業を自動的に特定し、名称ベースのスクリーニングでは把握できないリスクを可視化します
エンティティ・リスト、MEU、SDN規制の所有構造への拡大
エンティティ・リスト、MEU リスト、SDNリストでは、名指しされた対象者に対してすでに規制を課しています。 50%ルールの下では、こうした規制がリスト掲載企業だけではなく、その所有構造にも拡張されます。つまり、名称ベースや住所ベースのスクリーニングでは検出できない企業にも、規制が及ぶ可能性があります。
Red Flag 29
Red Flag 29は、取引が掲載者によって過半数所有されている企業を含む可能性を示す、新たなBISのレッドフラッグです。新たなBISのレッドフラッグでは、所有関係の調査を文書化することを求められます。単にリスト上の名称を確認しただけでなく、所有関係について実際に確認・調査したことを証明する必要があります。これに伴い、所有関係に基づくデューデリジェンスの証跡を示せない体制では、BISが期待する注意義務水準を満たすことが困難になると考えられます。
このウェビナーで学べること
このセッションは、2026年11月10日のルール再発効に備える貿易コンプライアンスチームなど、実務者向けのオンデマンドセッションです。主な内容は以下の通りです。
01 — 何が変わったのか ルールの一時停止を経ての変更点
BISの現在の執行姿勢と、地政学的環境が実際の執行タイミングにどのような意味を持つのかを解説します。
02 — ルールの仕組 50%ルールは実務上どのように機能するのか
合算所有の閾値、直接所有と間接支配の違い、MEU規制の拡大リスク、そして所有関係調査の文書化を求める新たなルール「Red Flag 29」について説明します。
03 — ケーススタディ SayariのBIS50分析に基づく実例
中国企業の多層的な子会社ネットワーク、エンティティ・リスト掲載者に過半数所有されている欧州企業、名称ベースや住所ベースのスクリーニングでは特定できないMEU関連の所有構造など、実際の分析事例を紹介します。
04 — プログラム設計 所有関係に基づくスクリーニングプログラム構築のベストプラクティス
初期のギャップ評価から、再現可能で、かつ文書化された業務フローの構築まで、あらゆる規模の企業の貿易コンプライアンスチームが実行できる具体的なステップを紹介します。 BISの新ルールは、エンティティ・リストのスクリーニングだけでは対応できない大きな変化が含まれています。
05 — ライブデモ BIS50および関連するデューデリジェンス要件にSayariが対応する方法
110億件を超える企業および取引データと、事前解析された合算所有リスクを活用し、多層構造の企業組織全体にわたる所有権リスクを自動的に特定する製品デモンストレーションを実施します。
本セッションの対象者
本セッションは、主に実務者の方を中心に、以下のような方々を対象としています。
- 貿易コンプライアンス担当者、輸出管理マネージャー
- 輸出管理責任を担う最高コンプライアンス責任者、法務担当者
- 中国、ロシア、またはデュアルユース品に関わるサプライチェーンリスク・調達部門の責任者
- EAR(Export Administration Regulations)のエンドユーザー規制の対象となるテクノロジー企業、半導体企業
- 国際貿易取引を支援する金融機関およびサービスプロバイダー
- BIS MEU関連の義務を負う政府契約企業、防衛産業基盤の参画企業
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元・三井物産安全保障貿易管理室長で日本輸出管理研究所代表の高野順一氏を講師にお招きし、BIS 50%ルール(関連事業体ルール)の概要と日本企業としての対応策について解説。
2026年11月10日までの時間は限られています
BIS 50%関連会社ルールの適用再開前に、貿易コンプライアンスチームが説明責任を果たせる所有関係をベースにしたスクリーニングプログラムの構築を実現するために、Sayariがどのような支援ができるか、ぜひお問い合わせください。